ミライフが「狭山市防災フェスタ2025」に参加しました！

11月16日（日）、狭山市役所にて開催された「狭山市防災フェスタ2025」に参加しました。当日は晴天に恵まれ、来場者は家族連れを中心に大盛況で、自衛隊・消防・警察による災害対策車両展示、消防隊や救助犬の訓練、防災ワークショップ、防災展示・体験など、幅広い内容が展開されていました。

その中で私たちは“暮らしの安心を支える企業”として、ガス漏れ対応VRシミュレーションを中心に展示を行いました。今回の目玉であるENEOSグループ協力のVRシミュレーターでは、ガス漏れ発生時の初動対応や漏えい箇所の特定、検知器・スプレーを用いた判断など、実際の保安点検手順をVR空間で再現し、子どもたちにはゲーム感覚で大人気となりました。

また、低圧LPガス発電機や既設・新設のガス供給設備パネルも展示し、災害時におけるLPガスのレジリエンスや有効性について紹介し、来場者からは“災害時の行動イメージが湧いた”とのコメントもいただきました。

さらに、狭山店の協力のもと、自衛隊の炊き出し車両で作られた豚汁を温めるためのガス供給も実施し、寒さの残る午前中でも多くの来場者が列をつくるほど好評で、地域の温かさに触れる場面も多くありました。

加えて、今年度導入予定のトイレトラックへの寄附活動が狭山市に評価され、会場では小谷野市長より感謝の言葉をいただき、記念撮影も行いました。地域防災力向上への貢献が行政にも認められたことは、私たちにとって大きな励みとなりました。

小谷野市長のインスタでも当日の防災フェスタの様子と我々との記念撮影写真がアップされておりました！

今回の防災フェスタを通じて、ミライフが「保安・防災・エネルギー供給のプロフェッショナル」として地域に果たす役割の大きさを改めて実感しました。

ミライフはこれからも、地域の皆さまと“同じ目線で歩むパートナー”として、暮らしを支え、未来をつくる企業であり続けます。