2025年5月は高校生による「職業インタビュー」に協力しました
シナネンホールディングスでは、未来を担う人材の育成支援の一環として、中学生・高校生の企業訪問の受け入れを行っています。
2025年5月13日(火)は、立教池袋高等学校の学生の皆さんをお迎えし、同校がカリキュラムの一環として実施している「職業インタビュー」をお受けしました。

「職業インタビュー」は、同校の学生の皆さんが自らの将来を主体的にデザインしていくためのキャリア教育プログラムの一環です。当日は、シナネンの社員がメインでインタビューに応え、自身のキャリアや学生時代の経験、仕事でのエピソード等をお話しさせていただきました。5月16日(金)には、校内において当日のインタビューをもとにしたプレゼンも行われました。
今回、メインでインタビューに応えた社員は、こう振り返ります。
(シナネン・Tさん)
私自身は、2011年の東日本大震災をきっかけに、エネルギーインフラの大切さを実感したこと、また、常に変化し続ける業界の中で成長したい、という思いがあり当社を志望した経緯があります。今回お越しいただいた学生の皆さんは高校1年生ということで、これから自身の経験、思い、興味などをもとに、キャリアを考えていくと思います。今回の職業インタビューに何か気づきがあり、これから様々な選択をしていくうえで少しでもお役に立てれば嬉しいです。
シナネンホールディングスグループは、今後もこうした企業訪問の受け入れを通じて、次世代を担う人材の育成を支援してまいります。
当社では中学生や高校生を対象とした、企業訪問の受け入れや出張授業を実施しております。当社ホームページの下記URLから詳細をご覧いただき、応募フォームよりぜひお気軽にお問い合わせください!