越谷アルファーズとともに、地域に届けた想い。越谷市から感謝状を受領。
関東エリアでLPガスや電気、灯油などのエネルギー販売事業を展開するミライフでは、ミライフと関わりの深い地域である越谷市の地域活性化を目的とし、2024-25シーズンより、バスケットボール国内トップリーグB1リーグで戦う越谷アルファーズを支援しています。

その支援活動の一環として、アルファーズの選手がホームゲームで決めた3ポイントシュート数に連動して越谷市が取り組む事業計画への寄付を行う「人が好き、街が好き、ミライフ×アルファーズ 越谷応援プロジェクト」を実施してきました。
2024-25レギュラーシーズンで、アルファーズの選手によるホームゲーム30試合での3ポイントシュートの成功数は251本!!このプロジェクトでは、3ポイント成功1本あたり5,000円を積み立てたため、積立金額は合計1,255,000円となりました!
この積立金額全額は、越谷市が実施する「越谷市まち・ひと・しごと創生推進事業」のうち、「魅力を高め、快適に住めるまちをつくる事業」の「防災施設整備事業(避難場所照明灯設置工事)」に対し寄付しました。これを受けて、2025年6月26日に、越谷市役所にて感謝状の贈呈式が開催されましたので、その内容をレポートします!
越谷市より感謝状を受領

当日の贈呈式には、越谷市より福田晃市長、株式会社アルファーズより上原和人社長、ミライフからは社長の塚越が出席しました。また、お祝いに越谷市の越谷特別市民「ガーヤちゃん」と、ミライフの公式キャラクター「ミラわん」が駆けつけてくれました!
■越谷市 福田晃市長 コメント

日本全体の経済も右肩上がりではなく、人口も減少している中で、市としても事業を行ううえで予算の確保が重要な課題です。そのような中で、今回のように企業版ふるさと納税を活用し、寄付をいただけることは非常にありがたいことです。きちんとまちづくりに活用させていただき、寄付していただいた価値を感じていただけるように取り組んでいきます。今回の寄付は、市内の避難場所に設置している照明灯(ソーラーパネルを搭載したLED照明)の整備に活用させていただきたいと考えています。本市では、安全・安心に暮らせるまちづくりを進めており、避難場所にソーラーパネルを搭載した照明を整備することで、災害による停電が発生した際、夜間でも避難場所を明るく照らすことができ、避難者の安心につながるものと期待しています。
■ミライフ株式会社 代表取締役社長 塚越二喜男 コメント

越谷市は、当社の前身となる会社の事業所があったり、現在は、市内に店舗を構えたりと、非常に関わりの深い地域です。そのようなエリアをアルファーズとともに盛り上げていきたいと考え、今回の取り組みに繋がりました。
私たちの主力商材はエネルギーですが、それだけでなく、広くお客様の生活を支えるサービスを提供するにあたり、どうやって地域の中で私たちの存在意義を見出していくかが課題となっています。地域との共創が重要な中、これからも地域へどのように貢献できるのかを考え取り組んでいきたいと思います。